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実録・神奈川の集団ストーカー犯罪

この国にも自分達だけの特権に酔い痴れる「選民」気取りがいる。私はその獣達によって社会的に抹殺された。自我という概念が消滅しつつある危機を知らしめるべく、ここに私の体験とそれに連なる真実を記す。

 
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Category: 考察 > 全体像   Tags: 宗教ロック  フィードバック    「鏡」  エシュロン  アンカリング  仄めかし  監視スレッド  名指しスレッド  

初期の検証から見えたもの~「鏡」

 被害に気付いてから半年ほど経った2010年3月頃には、一定期間の被害状況の観察により、この得体の知れない犯罪のおおまかな構造自体はほぼ判明しつつあった。

(注:加害側が極秘裏にこの犯罪を遂行する上で、被害者側に共通認識を持たせず分断させておく為、犯行の具体的手法や表面的な動機は様々なバリエーションを持たせてある筈です。ですから、必ずしも私の経験した事例が全ての犯行パターンにあてはまるとは限りません。被害者の方はここからその点に十分留意してお読み下さい。)



 まず(繰り返しになるが…)、例えば盗聴・盗撮の範疇に属するような手段を用い、ある特定個人=対象者の執拗な監視が始まる。次に、奪取した個人情報の中から、事件として立件されにくいもの(他人には話しづらい事や、実際にその情報が事実であるかを証明しづらい事)のみをピックアップし、対象者に対し様々なチャンネル(ネット/マスコミ/人的リソース…つまり、俗にいう「工作員」)を通した取得情報のフィードバック(=「仄めかし」)が反復して行われる。その結果対象者は、いつ何時、どんな場所で、何をしていようと、自分が何者かによる厳しい監視下におかれ、既に人間的な自由を剥奪されているという事を刷り込まれる(=「アンカリング」)。

 こうした状況に晒されると、対象者は常に監視の目を意識せざるを得なくなり、次第に自身の行動を抑制する傾向が強くなる。

Zardoz,1
↑<映画『未来惑星ザルドス』より>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E6%83%91%E6%98%9F%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B9

 ここでいう監視の目は、エシュロンのような情報監視システムとは役割がかなり異なる。情報は「公開される為に」奪取され、秘匿されない。それは、前述したフィードバックによって、対象者に自身の姿を客観視させるために存在する。つまり、情報という光によってパーソナリティを映し出す「鏡」ともいえるこの犯罪システムの、中核として機能しているのだ。

 犯人側は、ちょうど餌をまくようにフィードバック情報(以前紹介した私のケースでいえば、それは名字と似顔絵だった)を提示し、狙った相手を「鏡」(私のケースでは、まず最初に2chが利用された)の前に巧みに誘導する。それに成功すると、誹謗中傷や当てこすりを通して、様々な形の批判・要求・規制をしつこくしてくるようになる。

 その舞台が掲示板であっても、それらが誰に向けられたメッセージであるのかは、フィードバック情報がいわば「宛先」の役目も果たすから、いやでも本人に判別させることができる。あとは対象者を勝手につけたニックネーム(それをそのまま固定ハンドルに使う場合が多い)で呼んだり、主語の入れ替えを行ってからフィードバック情報を書き込むといったテクニックを使ったりして、単なるスレッド内での固定同士のやりとりを偽装すれば(同一人物が固定と名無しを使い分け、ボケツッコミを演じるパターンも多い)、どのような悪口でも高い濃度の毒性を保ったまま本人にストレートに届く。

 彼らは対象者が幸福を感じる瞬間をひどく嫌う。他人の個人的な喜びや幸せが、どんなにささやかなものであっても、それを「鏡」を駆使して侮辱・軽蔑し、ことごとく蹂躙して破壊する(それは自我という概念を真っ向から否定する行為だが、そのような事が行われなければならない理由がもしあるとすれば、そこにこそ、この犯罪の動機が隠されていると私は推理している)。そして最終的には、それまでの生き方に対する自己批判へと対象者を追い詰めて行く。

 だがそこは自問自答だけが繰り返される、出口の用意されていない鏡張りの見世物小屋だ。

Zardoz,2
↑<映画『未来惑星ザルドス』より>

 加えてこの犯罪形態には、昔ながらの対話によるコミュニケーションと似て非なる、人の姿が見えない「道徳じみた」イデオロギーを煮しめてある。それを高圧的に振りかざしてさえいれば、良心の呵責を一切意識することなく一個人の心理を多人数で一方的に絨毯爆撃する事ができるからだ。これを長期的に繰り返す事で、個人生活を抑圧し、豊かだったはずの対象者の精神と人生を不毛な焼野原へと変えていく。

 この局面においては、明らかに心理学の悪用という傾向が見られる。




 そして、ネットやマスコミだけでなく、近隣住民までを同調させての活動が可能な点から考えても、犯行主体は何らかの組織性を明らかに持っている。だがその構造は、対象者の友人・家族は勿論、本人にも簡単には理解できないほど巨大かつ重層的・多面的だ。

 ある時点で対象者は犯罪に巻き込まれた事に気付き(いや、気付かされる、と表現した方が適切かもしれない)、実態が何であるかについてネット等で調べ始めるが、そこでは既に不確実な情報、ならびに攪乱情報が大量に拡散されており、その解明は困難を極める。よって、被害に遭っている事実を他者に理解可能な形で説明することも容易ではない。しかしさまざまな加害による生活破壊は綿々と続き、社会的な孤立は深まる一方となる。

 加えて犯行主体は、対象者の好む対象や慣れ親しんでいたものすら敵に変える力を持っている(嗜好の徹底したリサーチに基づき、マスコミをも巻き込んだフィードバックを行い、「鏡」を形成します。後に記事にしたいと思います)。これにより、思想的・文化的にも孤立させられていることを思い知らされる。

 また(後に体験した事だが)思いもよらぬ、落とし穴のような罠の中に対象者を「迎え入れ」、ある時点から急に集団で一気になぶる、と言った手法さえ取られる。危険に対して油断していたり、気を許したりしている時に受ける攻撃の方が、ダメージが大きいからだ。これは対象者を、精神的・心理的な孤立へ追い込む。


 つまり対象者は狙われた時点で、正体不明かつ大量の敵を相手にした孤立無援の戦いへと強制的に巻き込まれるのである。それは同時に、強い疑心暗鬼を対象者の心理に植え付けるため、コミュニケーション能力の低下と様々な人間・社会関係のトラブルの頻発をもたらす。そして対象者の人生は、想定外の多大な軌道変更を余儀なくされることになる。



 私は、こうした過剰なまでの個人生活への干渉を利用しての「人生への介入」、それこそがまさに、この犯罪の第一義的目的ではないかと想定した。

 はっきりとした記憶はないのだが、それがネット社会で「集団ストーカー」と呼ばれている事実も、この頃知ったのだと思う。

 そして、ここまで何回かに分けて紹介・解説してきた証拠をご覧いただければ、この複雑怪奇極まりない犯罪を可能にする犯行主体として、この当時私がどのようなものを想定していたかは察しが付くと思う。



 …という訳でここで一曲どうぞ。

THE TIMERS - 宗教ロック



 <歌詞>

気取った女優も入ってる アイドルくずれもすぐ入る
宗教 宗教 錆びれた体を癒してもらってる

文化人も入ってる ニセ芸術家がまた入る
宗教 宗教 足りない頭を癒してもらってる

テレビ局の楽屋では
あっちこっちから呪文が聞こえてる
線香焚いてる奴もいる
バラエティーの本番でうまく笑うために

男にふられてすぐ入る メソメソ泣いてはまた入る
宗教 宗教 貧しい心はメイクじゃ 隠せねえ

テレビ局の楽屋では
あっちこっちから呪文が聞こえてる
リカちゃん抱いてる奴もいる
バラエティーの本番でうまく笑うために

病気になってはすぐ入る 子供を堕せばまた入る
宗教 宗教 錆びれた体を摩ってもらってる

錆びれた分だけ金が必要さ




 ところで最近このドカタのおじさんを全く見かけなくなったのですが、どうしたのでしょう?誰か知っている人いませんか?

 それにしてもこのおじさんよくやるな~と思います。でも、こんな歌を歌っておきながら仕事にあぶれたことがなかったところを見ると、何か裏事情があっての「承認された」行動だったのかもしれませんが。
 

 そういえば、おじさんに「よく似た」有名なミュージシャンが亡くなった時にも、私の監視スレッドにこんな書き込みがありましたっけ。


コテハン“T”:「ご冥福をお祈りします」

「ある店」の店長と同じ名前のコテ:「(そのミュージシャンの死によって)世界でどんだけたくさんのゴミ共のランキングが上昇したことやら…。じゃ、あとこっからはメシウマな書き込みNGってことでヨロシク」

(2009年5月のもの。本来は保存している当該スレッドのURLやキャプチャを掲載したいのですが、私の本名や日常生活が全て書き込まれている為、どうしてもここでは公開できません。書き込みの内容として「」内に記載した部分は大意です。その点をご了承ください。)


 ちなみに名指しスレッドでは、私も同じ苗字を持つ者の中で「世界No1」だとか書かれてました(この事実は、集スト犯罪でのターゲットが、加害側の設定した何らかの基準によりランク付けされることを示唆している)。

 ミュージシャンの密葬は2009年5月4日、関係者のみが集まって無宗教の献花形式で行われたそうです。

 まあ私も、ドカタのおじさんが死んでしまったとは思ってないんですが、「よく似た人」の死に関連した書き込みを思い出したのでちょっと寄り道をしてしまいました…。

 (続く)

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Category: 考察 > 犯行主体   Tags: イーグル・アイ  「神の目」  「鏡」  「梁(はり)」  宗教  1984年  

犯行主体についての考察(後篇)~暴力の燃料

(注:加害側が極秘裏にこの犯罪を遂行する上で、被害者側に共通認識を持たせず分断させておく為、犯行の具体的手法や表面的な動機は様々なバリエーションを持たせてある筈です。ですから、必ずしも私の経験した事例が全ての犯行パターンにあてはまるとは限りません。被害者の方はここからその点に十分留意してお読み下さい。)

 運命とはもはや、人智を超えた存在によって司られているものではなくなった。そして地獄ももはや、死後の世界において人間を待ち受けているものではなくなった。それらはテクノロジーと心理学の力、つまり人間たち自身の自作自演によって、我々の生きる世界の中に巨大な暴力システムとして作り込まれ既に機能していたのだ。

イーグルアイ、Perfect Union
イーグルアイ、MASAKO
イーグルアイ、311
↑<映画『イーグル・アイ』より。一番上は最も重要なシーンからの一場面。残りの画像については…ただの思い過ごしだといいのですが…ちょっと気になります。>

 この暴力システムの実質的運営者は宗教団体である。だがシステムが決して官憲によって摘発された試しがない、という点を忘れてはならない。ただ単に、最新技術のおかげで犯罪行為の秘匿が可能になっているせいではない。そのような結果を招いているのは、社会の中に隠蔽のためのフェイルセーフが幾重にも張り巡らされているためだ(こうした尻拭いの実態を、私はこの後見せつけられることになった)。恐らくそれは、単独組織が自前で全て用意できるものではない、と現時点で私は推測している。

 複数存在する運営者を同調させ、この犯罪の遂行をコンファームするような組織性、つまり…何本かの異なる垂直の柱を横方向で思想的にリンケージさせている「梁(はり)」(それが国家・政府であるとは限らない)…の影を感じるのだ。そして、そこに出現したアーキテクチャーの空間内においては、集団ストーカー行為も「犯罪ではない」。

 ここで…仮にだが…「梁」を「ブラック・サン」と呼ぶことにしてみる(ダジャレです。「チャレンジャー」も含まれるかもしれませんが…絶対の自信を持って書いているわけではありません。いずれにしろ取扱いの難しい領域の話ではあります)。



 たとえば…

 我が国では税制上、宗教団体に数々の優遇措置が与えられているのは有名だが、財政が非常に厳しいとされる昨今においても、未だそのような不可解な政策が継続されているのにもワケがあると考えるべきである。

<↓日本とは違って、イタリア政府では2012年2月27日、財政難を理由としてこんな閣議決定を下しています>
「イタリア、教会にも課税…特別扱いに反発強まる」(2012年2月29日07時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120228-OYT1T00993.htm

 費用対効果の面で考えるとこの犯罪は非常に効率の悪い仕事である。テクノロジー…つまり「神の目」に関する開発費がある程度の実績を経て償却されたとしても、加害状況を見る限りは人件費がかかりすぎている(関わっている人的リソースが多すぎる)。役所も民間企業も、こんなことをやっている余裕などあるわけがない。

 しかし宗教団体ならどうだろう?もし政府の中にブラック・サン人脈のような手駒が浸透しているのなら、宗教団体が動きやすいように、税制面で誰にもわからないように援護射撃を行うことが可能だ。その結果余っていく資金は、効率の悪さに対する埋め合わせになるだろう。そもそも彼らの場合、信仰の概念を悪用して人的リソースを無給で稼働させる事が可能だから、人件費はほとんどかからないといってよいのだが。



 またブラック・サンは恐らく、近代社会の統治形態に限界を感じている。悪化の一途をたどる地球環境の中、現代文明を持続させるためには、「価」値を「創」造(ダジャレです)する仕組みとしての大衆をもっと効率よく機能させる必要があるはずだからだ。

 そこで彼らはある程度時計の針を過去に巻き戻して、人類が乗り越える事の出来ない呪縛である根源的価値観…「道徳」に着目し、それを現代社会に合わせ精製し直した(ここでマスコミとサブカルチャーの果たした役割は絶大だった)。テクノロジーと心理学の成果により彼らの手中に堕ちた、禁忌の暴力機関の燃料に用いる為である。その燃焼に、

○社会階層のリグループ(既存差別の解消に基づく、「新たな差別」の創造)
○世代間における社会保障格差の縮小
○急激な為替変動に対しても柔軟調整可能な労働力の大量確保

といった、「行き詰まった日本社会に充満した空気」を過給してやれば、レブリミッターを叩くまでもなく暴力機関はスキッドを伴って暴走し始めるだろう。それらの大義名分は効率の良い燃焼の過程で必要な空気でしかないから、問題の本質であるかどうか検証する必要もない。上からのお達しによってではなく、道徳という価値観の媒介によって、多くの関係者を「自発的に」動かせるようになればそれでよいのだ。ブラック・サンから、機関のドライバーという名誉を仰せつかったのは…そう、他ならぬ「宗教」である。

 道徳が燃料であると断定する根拠もある。

 前篇で、宗教のマインドコントロールをドラッグパーティになぞらえて説明したくだりを思い出してほしい。洗脳にはまりジャンキーにまでなった者は、バッドトリップ…つまり、(宗教による「熱狂」が原因となる場合は)後悔や良心の呵責…を必ず後に経験することになる。だが、あらかじめ道徳を暴力の燃料にしてあれば、ジャンキー達がそういった心理に陥り自己批判へ向かうのを防止できる。

 つまり、この集団リンチ同然の虐待行為の中でもっともらしく振りかざされる道徳や倫理は、対象者に向けてのメッセージというよりはむしろ、彼ら自身にとっての大切な免罪符なのだ。



 視点を変えてみる。

「神の目」はこうした人生のコントロールのみならず、もう少し毛色の違った使い方も出来るはずだ。

 仮に私が運用側の人間だったら、その監視能力の高さを活用して、様々な痛ましい出来事…児童虐待死・高齢者や障碍者の孤独死・等…の前兆を、行政に代わって見つけ出してしかるべき部署に連絡し、未然に悲劇を食い止めようとするだろう。

 また、災害時の行方不明者の捜索・救助・安否確認にも活用するだろう。医療の分野なら、意思の疎通が困難な患者との対話に応用するだろう。

 有事の際は、敵国の脅威…核ミサイルや生物化学兵器による先制攻撃・ゲリラによる破壊工作・通常兵力による侵攻・等…が発動される兆候をいち早く察知しようとするだろう(蛇足だが…システムがもし国家の所有物であったなら、真っ先に戦争に使われてしまうだろう。だがどういう訳か今までそういう事態にはなっていない、という点に注目して欲しい)。

 もしこうした緊急時に限定してシステムの使用が許可されたなら、国民の生命と国益を守るという観点において、大変有用なものにできる。

 さらに私なら、監視システムの存在を公にし、それが国民に対する「見えない暴力」ではなく、「可視化された抑止力」として機能するような改革を行うだろう。ちょうど、冷戦時代に核兵器が果たした役割を負わせるのだ(「相互確証破壊」を礼賛するわけではないが)。恐怖を可視化させれば、どうでもいいような下らない類の犯罪は激減し、治安が格段に良くなる。当然プロジェクトはアーキテクチャーの空間内から引きずり出し国家・政府本体に移管。「危険なドライバー」を務めた宗教団体はすべて黒旗失格、しかるべき処分を行い出場停止・永久追放しておく。「神の目」は「社会の目」にデチューン、プライバシーに配慮したセキュリティ体制を施し再運用される。

 しかし残念ながら、未だかつてそのような用途に「神の目」が役立てられたことはないし、これからも使われることはないだろう。カムアウト、制度改革、デチューンも決して行われない。システムが極秘であるだけでなく、宗教につきものの「道徳じみたイデオロギー」というくびきから逃れられないからだ。その偏った思想においてはずっと、人権や個人の幸福よりも、人間の過剰な社会化・画一化(その中では個人の命など、あってないようなものなのだろう)が重要視されてきたに違いない。

 人の命をないがしろにする陰謀の中に、本当の道徳や倫理などあろうはずがない。

 もしこれが税金を投入した国家主導の公共プロジェクトであるなら、もっと堂々とやればいい(当然それなりの批判も受けることにはなるだろうが)。なぜ隠れてコソコソとやらなければならないのか…その理由について我々は想像しなければならない。状況が指し示しているのは、プロジェクトが虐待専用の暴力装置以外の何物でもないと、運用側自らが誰よりもはっきり認識しているはずだ、ということである。そこには一般的な公共の利益追求とは全く異なる、多分に主観的な動機も見え隠れする。



 科学と道徳という新旧の融合によるこの暴力は、もしこれからブラック・サン(違うかもしれません…)が新秩序を確立するつもりであれば、主も重要な原動力となっていく筈である。その破壊力の前では、個人の意思などすべて無力化し、自我という概念すら事実上死に絶える。

 それは、我々が今まで信じ込まされてきた近代民主主義の常識とはかけ離れた、いびつな形のルールとなって陰から世界を支配するようになりつつある。新たな全体主義の誕生だ。古今東西の暴君が成しえなった夢が、遂に実現するかもしれない。

1984,Big Brother1984,INGSOC
↑<小説『1984年』に関連する画像。すでに現実がこうした世界観すら超越してしまった。>
http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)


 だが私達がどこを探そうとも、チャップリンが演じたような間抜けな独裁者の姿は見つからないだろう。そんなものは必要ないからだ。ジャンキー共に必要なのはドラッグ、つまり数千年あるいは数百年以上前に預言者が遺したカビ臭い教科書だけだ。だから、大衆が異変に気付き反乱を起こすとしても、弾劾すべき相手がいない。いるとしても、そいつら(もはや象徴として利用されているだけに過ぎない存在だが)は皆とっくの昔に死んでいるから、事実上見えない敵と戦わされるも同然になる。


 そういえば2ちゃんねるの変なスレ(当ブログで取り上げたものとは異なります)にも、「黒い太陽」とかいう固定がいたっけ…。



<注:今回、特定のマイノリティを連想させる表現をしましたが、私はそうした人々を攻撃する目的でそれを記述したわけではありません。あくまで、ここでいう「梁」にあたるものが、思想や組織すら横断可能な、明文化されていない人間的なコネクションなのではないか?という推理に基づき、状況から考えうる要素の代入を試みただけである、という点をご了承ください。>


Category: 考察 > 犯行主体   Tags: 「死の天使」  ヨーゼフ・メンゲレ  マトリックス  フィードバック  仄めかし  「神の目」  「鏡」  「梁(はり)」    

現代版「死の天使」(前篇)

(注:運用側が極秘裏にこの犯罪を遂行する上で、対象者側に共通認識を持たせず分断させておく為、犯行の具体的手法や表面的な動機は様々なバリエーションを持たせてある筈です。ですから、必ずしも私の経験した事例が全ての犯行パターンにあてはまるとは限りません。ここからはその点に十分留意してお読み下さい。)


 「道徳じみたイデオロギー」を燃料とする最新型暴力エンジン・「神の目」。それを搭載した究極の精神破壊マシン・「鏡」は、何らかの「梁(はり)」でリンケージされた「柱」である複数の宗教団体の間でシェアされ、コース上に解き放たれた。すでにその暴走は始まっている。

 「鏡」を使う執拗な個人情報フィードバック仄めかし)の反復は、他人と違った感じ方・考え方・行動様式を持つことに対して、強い抵抗感を持つようターゲットにインプリントしていく…まるで、個人がどのような事情や特質を抱えていようとも、生き方に選択の余地をなくさせるかのように。


■『世界中の子と友達になれる』(松井冬子、2002年)

世界中の子と友達になれる
↑<世界中すべての人と友達になりたいと思ったことは一度もありませんし、これからもその気持ちは変わりません。>

 このままいくと長い歴史上初めて、人類の多くを新世界という巨大な化け物を形成する、いち細胞に過ぎない存在へと「進化」させることが可能になる。もしそうなってしまったら、喜びや、悲しみ、怒り…それらが一体どんな感情であったか、我々は思い出すことすらできなくなるだろう。

 きっと、私は新しい細胞のプロトタイプ第一号機だ。



マトリックス、目覚め、1
マトリックス、目覚め、2
マトリックス、目覚め、3
↑<誰でも知ってる映画、『マトリックス』で最も重要なシーン。スペイン語?の吹き替え版しか見つけられなかったのですが、これはこれでいい味出してます。>

 とどのつまり、私の肉体も、精神も、人生も、新細胞の実用化へ向けたテストベッドに転用されてしまったのだ。であれば、どのような人生を歩もうとも死ぬまでテストは続き、現代版ヨーゼフ・メンゲレのもとには膨大な実験データがもたらされる。それは死後も私のあずかり知らぬところで永久にアーカイブされるはずだ。

メンゲレ博士、1
ヨーゼフ・メンゲレ(Josef Mengele, 1911年3月16日 - 1979年2月7日)はドイツの医師、ナチス親衛隊 (SS) 将校。 第二次世界大戦中にアウシュヴィッツで勤務。収容所の囚人を用いておよそ学術的価値の認められ得ない人体実験を繰り返し行った。実験の対象者や、直ちにガス室へ送るべき者を選別する際にはナチス親衛隊の制服と白手袋を着用し、クラシックの指揮者さながらに作業にあたったと伝えられ、彼の姿を見た人々からは「死の天使」と恐れられた。人種淘汰、人種改良、人種の純潔、アーリア化を唱えるナチス人種理論の信奉者。 戦後は南アメリカで逃亡生活を送り、ブラジルで海水浴中に心臓発作を起こし死亡した。<Wikipediaより引用・抜粋>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AC

 だがいつか研究者は知ることになるだろう…計画が大失敗だったという現実を。



 実は彼らが想定したほど、人間の感情は単純にはできていない。生きている人すべてが各々もっているそれは、知的水準の高低には全く影響されない。「鏡」フィードバックに対しても、多種多様で繊細かつ複雑な反応を見せる。

 システムのうち、「神の目」による生体データの傍受・集積までは、ほぼ完成の域に達しているのは認める。しかし集積した情報を「鏡」によってフィードバックさせるフェイズについては、その運用法を指示した設計者は失敗を犯している。アルゴリズムとしても最も高度な部類に属するはずの人間の感情に、常に正確な精神医学(この犯罪に関連する要素の中では最も未発達の分野であり、それは医学としての信頼に足るレベルにも達していない)的分析をし、個別に心理学的対処(俗にいうマインドコントロールですね)を行うのは困難である現実に、いいかげん科学者は覚醒すべきである
(私が被害状況から想定しているシステム概要については、後に単独の記事にします)。


■『完全な幸福をもたらす普遍的万能薬』(松井冬子、2006年)

完全な幸福をもたらす普遍的万能薬
↑<作品自体よりも、こういうタイトルを見ちゃった時点でピンとくるわけです…『この疾患を治癒させるために破壊する』、とかね。>

 何より…不条理な事態に直面させられたとき、人間の感情がそれに対しどれほど強い拒絶反応を示すか…という点を踏まえた場合、どのように発達したマッドサイエンスであれ、「最終的解決」を達成することは不可能に近いと私は考える(これまで達成された例もないはずだ)

 約束しよう、絶対に私は「道徳じみたイデオロギー」によってコントロールされないと。とりあえず、いまは開発を出来るだけ停滞させ、「成果」が出るのを遅延させることに全力を注ごう。自分の人生を、映画『未来世紀ブラジル』のエンディングのようにさせるつもりは毛頭ない。 

■『未来世紀ブラジル』(原題:Brazil)は、1985年公開のSF映画。情報統制がなされた「20世紀のどこかの国」の暗黒社会を舞台としている。<Wikipediaより引用・抜粋>
未来世紀ブラジル、ポスター、1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB

 たとえ抵抗もむなしく、「鏡」フィードバック量がレッドゾーンまで高められることで最終的解決に成功しても、私に刻印された屈辱と恥辱の記憶は、どのような方法を用いようとも決して消去することはできない…生命活動の停止までは。だから、どうせライフログがサンプルとしてアーカイブ入りする事態が避けられないのなら、怒りを忘れ薄笑いを浮かべた惨めな姿ではなく(そうなったところでサーバーから記録が削除してもらえる保障などどこにもない)、最期まで抵抗して苦痛に顔をゆがめて虐殺されていくエビデンスを研究者には献上したい。

 すでにこの国がかなり狂った方向へ変質したのは認めざるを得ない。しかしそういう社会の中で、たとえどんなにもっともらしい建前を捏造しようとも、この虐待行為と、それを考案・実用化した現代の「死の天使」を、私は絶対に許さない。 




大きな勘違い、1大きな勘違い、2
↑<…「勘違い」?そうは思いませんけど。そのヤク中みたいなメイク、一部で流行ってるらしいのも知ってますが、そういう理由でしてきたんじゃないですよね、たぶん。でも、表層に見えるものだけがすべてではないということを表現できる人なら、今世界がおかしなことになってるのも本当は理解できてるはずだと思うわけです。それは内省的な理解なんかよりも先に解決されねばならない大変な問題なのでは?>



 実は、もう一つ懸念すべき点がある。

 アーカイブ入りする試験結果には当然、対象者のもののみならず運用に関わった者全員の生体データも含まれるだろう、という点である。

(後篇に続く)


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プロフィール

MALDASHI-X

Author:MALDASHI-X
神奈川県在住の集団ストーカー対象者。異常な情報収集をソースとした様々なハラスメントを24時間365日受け続けている。

特定の政治的思想は持っておらず、宗教団体に所属していた経歴もない。

被害に気が付いたのは'09年11月だが、加害の開始がいつからなのかは判然としない。

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