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実録・神奈川の集団ストーカー犯罪

この国にも自分達だけの特権に酔い痴れる「選民」気取りがいる。私はその獣達によって社会的に抹殺された。自我という概念が消滅しつつある危機を知らしめるべく、ここに私の体験とそれに連なる真実を記す。

 
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Category: 証拠 > 2ちゃんねる   Tags: 2ちゃんねる  監視スレッド  

2ちゃんねるで起きたこと~⑦各スレッドの検証(中篇)

 今回も被害初期に発見した監視スレッドの内容について紹介していく。どのように私に関連した情報が書き込まれていたかや、2ちゃんねるにおける集団ストーカー犯罪が実際どんな手法をとっているかをご覧いただきたい。

(本来は保存している当該スレッドのURLやキャプチャを掲載したいのですが、私の本名や日常生活の多くが書き込まれている為、どうしてもここでは公開できません。また、書き込みの内容として「」内に記載した部分は大意です。その点をご了承ください。)



④…“T”のモノローグ調スレッド、1(2009/1~2010/1)
  ”T”T
  ↑(“T”がスレッドに自ら貼り付けた画像2点。左はTいわく本人のスナップで、画像処理は本人に
  よるもの。右はTの住居から見た風景で、大阪の市街地らしい。)
 ○「②破壊工作」で記事にした店の元店長の下の名前をハンドルネームにして書き込む者がいた(恐
  らく固定ハンドル“Q”と同一人物)。
 ○固定ハンドル“O”が現れ、③に挙げた馴れ合いスレッドへの誘導をかけた。
 ○“O”が“Q”に対し元店長の名字で呼びかけた。
 ○私が口腔外科で行った親不知の抜歯について仄めかす。
 ○私の名字・似顔絵を晒す。
  似顔絵、1
 ○元店長にそっくりの画像を貼り付ける。
  元店長に酷似した画像
 他多数。

⑤…“T”のモノローグ調スレッド、2(2010/2~2010/7)
 ○私の名字を晒す。
 ○2chであるスレッドを利用した後、“tanasinn”というレスがつくことがあり気になっていた。意味
  が分からなかったので検索したところ、すぐさま同様のレスがAA付きで書き込まれる(私は
  “tanasinn”がこの犯罪に関係した語句なのではないかと推察しています。後に記事にしたいと思い
  ます)。
  タナシン(Tのスレ#2よりキャプチャ)
  ↑(当該スレッドからのキャプチャ。)
 ○家族と喧嘩になったことをAAで仄めかす。
 ○自宅の居間にバランスチェアーが置いてある事を仄めかす。
 ○盗聴対策(当初はよくある「盗聴器」が犯行に利用されていると勘違いしていた)として、当時一
  日中付けっぱなしにしていたAMラジオの放送内容(NHK第二放送)に反応した書き込みをす
  る。
 ○外出に関して仄めかす。又、この時の外出先での会話内容は類似の掲示板「3ちゃんねる」(現在は
  何故か閉鎖状態にあり閲覧不能)に一部ではあるが書き込まれた。
 ○この犯罪に対して断固抵抗する、という内容の家族との会話に反応、「うぬぼれんな」と書き込
  む。
 ○別スレッドの固定ハンドルに関し私が言った「こいつ誰なんだよ」という独り言に反応、「お前こ
  そ誰なんだ?」と書き込む。
 ○「もう勘弁してくれよ」という独り言に反応、「お断りします」と書き込む。
 ○「②破壊工作」で記事にした、ある店との一件について家族で話し合いをしたところ反応、その様
  子を揶揄するAAを貼り付けられる。
 ○私の容姿に関する中傷をする。
 ○どういう意図で書き込んだのか分からないが、“T”が自ら「自分が小学生の頃に、母親がS会に入
  った」と告白する(注:一般的にこの犯罪において主犯格とされている宗教団体がありますが、当
  ブログでは妨害工作としてのログデータ破壊回避の為、その団体を「S会」と表記します)

 他多数。

⑥…“T”のモノローグ調スレッド、3(2010/7~2010/9)
 ○私が自宅内でS会を茶化す替え歌を歌っていたことを仄めかす。
 ○録画して視聴したTV番組(テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」)の内容(航空自衛隊の話
  題)を仄めかす。
 ○携帯電話の電源ONに反応して仄めかす。ロービング・バグ(携帯電話の遠隔操作による盗聴・盗
  撮。私のケースでは使用されていません)を疑わせるためのミスリードと思われる。
 ○私の名字を晒す。
 ○「②破壊工作」で記事にした店に、2chでの出来事に関し調査依頼をしたが、期待した結果が得ら
  れず家の中で不満を口にしたところ、「無関係!無関係!」と書き込まれた。
 ○寝室を掃除していたところ、同時刻に「おへやおそうじ」と書き込まれた。
 ○「②破壊工作」で記事にした店との付き合いを止めた日に、それを喜ぶ書き込みをする。
 ○私の容姿に関する仄めかしをする。
 ○独り言で時刻を口にしたところ、すかさず「●時●分をお知らせします」と書き込み仄めかす。
 ○自宅でのエアロバイクの使用に関して仄めかす。
 ○「②破壊工作」で記事にした店の社員を装った書き込みをする(“Q”によるロールプレイ)。
 他多数。

⑦…“T”のモノローグ調スレッド、4(2010/9)
 ○「②破壊工作」で記事にした店の社員を装った書き込みをする(“Q”によるロールプレイ)。
 ○当時よく聞いていたラジオ番組のオープニンングの言い回しと全く同じ文言を書き込む(この番組
  の出演者がS会構成員かどうかについて、家族と会話した事を仄めかすため)。
 ○「●●(私の名字)君の照会出来ました」と、通信会社の社員を装い、登録したばかりの私の契約
  情報の不正な照会が早速行われたかのような書き込みをする。通信会社とのトラブルを画策した工
  作。
 ○どこの通信会社と契約したか把握していることを仄めかす。
 ○オフライン状態のPCでDVDビデオを再生したところ、すかさず「リーク!リーク!」と書き込む。
  モニター画面の傍受を行う技術・TEMPEST(私のケースでは使用されていません)の使用を疑わせ
  る為のミスリードと思われる。
 ○ネットで検索した内容を、一時間もしないタイミングで仄めかす(スレッド内に度々名前が登場す
  る“T”の好むミュージシャンが、S会構成員かどうか検索した)。
 ○私の容姿を嘲笑する。
 ○ロービング・バグ(私のケースでは使用されていません)を疑い携帯電話の使用を控えていたとこ
  ろ、「メールマガジンしか来ないんだからいらねえよな」とそれを仄めかす。
 ○私が自宅内でS会を茶化す替え歌を歌っていたことを仄めかす。
 ○「話が脱線しすぎだろ」と、私の家の中での会話の様子を茶化した書き込みをする(スレッドの流
  れとは関係なし)。
 他多数。

  


 こうした証拠をご覧になった皆さんの中には、「2ちゃんでよくある只の喧嘩じゃないの?」とお思いの方もいらっしゃるかと思う。しかしふたつの同姓スレッドに数回レスして以降、私は2chに一切書き込みをしていない。今現在も2chの専用スレッドを使う嫌がらせは延々と続いているものと思われるが、こちらが全く書き込みしていない状態で、そのような一方通行の状況が長期間続くのは明らかに異常ではないだろうか?

 また確かに昨今は、恣意的に自分から個人情報を流出させてしまっていることも、絶対にないとは言えない社会になってしまっているのも事実だ。その結果例えば2chでは、個人的なコンテンツに目をつけ、面白半分で監視する「ネットウォッチ板」などという板も存在するようである。だが私の場合、被害に気付く以前2chには散発的に書き込みをしていたが、ブログやプロフ、SNSの類は全くやった経験がなかった。他には、TBSラジオの「アクセス」という番組の公式サイトに定期的に書き込みしていた事はあった(だがどういう訳か、私の書き込みが掲載されたことが一度もなかった)が、そこで監視スレッドに描写されているような私生活の細かな様子などをコメントした事は勿論なかったのだ。


 何らかの手段による個人情報の奪取とその無断での公開、ならびに情報をネタとした誹謗中傷や脅し…。そんな犯罪行為が、本人も知らぬままネットという地下社会で脈々と続けられていた事実を、次々と見つかったこれらのスレッドがまざまざと私に見せつけていく。

(後篇に続く)

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Category: 過去記事の訂正   Tags: Message_In_A_Bottle  

過去記事訂正のお知らせ

 前々回の記事(「マツダ工場事件・初公判でも集団ストーカーに言及」)の最後に書いたとおり、私は新宿街宣への参加後、集団ストーカー・テクノロジー犯罪に関してのこれまでの認識とアプローチを大幅に見直さねばならない事態に直面した。これを受け、当ブログでは以下の過去記事を一部加筆及び訂正した。

<対象記事>
■「はじめに… 」(2011/06/10)
■「横浜街宣への参加」 (2011/06/20)
■「仕切り直し! 」(2011/11/27)
■「2012/1/7・新宿街宣への参加」 (2012/01/09)


 以前から記事をご覧になって下さっている方は、ぜひ今回の修正で変更された部分を探してみて欲しい。もし以前との相違点を発見できたなら、私の認識とアプローチがどのような理由で、どう変化せざるを得なかったかがお分かり頂けるかも知れないので…。初めて訪問された方も、はじめの記事二つ(「はじめに…」、「横浜街宣への参加」)については、犯罪の概略やこれまでの経緯について簡単にまとめてあるので、一度目を通しておいていただければ幸いである。

 アプローチの変更により、当ブログを書く目的も変わってしまった。そのような変化に至った理由そのものに関しては、非常に取扱いの難しい問題なのだが、近いうち記事にしなければならないだろう。



 いま、失望した状況に私はいる。最近は、昔流行ったこんな曲を聴くことが多くなった。



The Police - Message In A Bottle

<歌詞>

俺は漂流者、無人島に一人
ここには俺しかいない、孤独の日々が続く。
だれにも耐えられない寂しさ。
絶望に陥る前に救い出してくれ。

SOSを世界に送るんだ。
誰かが受け取ってくれるといいんだが、
瓶に入れた俺のこのメッセージを。

このメッセージを書いて、もう1年が経つ。
でも、こんな結果になると、始めから知っておくべきだったな。
希望だけが今の俺を支えている。
愛は命を治してくれるけれど、
愛は心を砕きもする。

SOSを世界に送るんだ。
誰かが受け取ってくれるといいんだが、
瓶に入れた俺のこのメッセージを。

今朝、歩いてみたら、信じられないものを見たぞ。
何千億もの無数の瓶が、岸に流れ着いていた。
孤独なのはどうやら俺だけじゃないみたいだ。
何千億もの漂流者が、帰る家を探しているんだ。

SOSを世界に送るんだ。
誰かが受け取ってくれるといいんだが、
瓶に入れた俺のこのメッセージを。

SOSを送るんだ。


(訳詞は「ホテル・ジワタネホの洋楽訳詞ブログThe Cinema Show」から引用させて頂きました。)



 ディスコグラフィーを検証すれば、このバンドも怪しい連中だなとは思う(サブカルチャーについても後に検証記事を書きたいと思っています)。それでも私は今、この歌にかつてないほどのリアリティを感じている。

 だが残念ながら、私が三番目のAメロの歌詞のような結末に辿り着くことは、絶対にないだろう…。


Category: ニュース > マツダ事件   Tags: マツダ工場12人死傷事件  

マツダ工場事件・被告人質問行われる

 過去記事に取り上げた、集団ストーカー犯罪との強い因果関係が疑われるマツダ工場12人死傷事件。その裁判員裁判13日目の審理が、2012年2月16日、広島地裁で行われた。13・14日の証人出廷に続き、今回は被告人質問が行われた。

マツダ殺傷事件裁判(日テレNEWS24・広島テレビ、2012年2月14日)
http://news24.jp/nnn/news8661631.html
マツダ事件公判(広島テレビ2012年2月14日)


暴走無差別殺傷引寺被告への質問始まる(日テレNEWS24・広島テレビ、2012年2月16日)
http://news24.jp/nnn/news8661638.html
マツダ事件公判(広島テレビ2012年2月16日)


マツダ工場殺傷事件、被告人質問(TBS News i、2012年2月16日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4954332.html



 13日は被告の知人3名が出廷、次のようなやり取りがあった。

  弁護人:「引寺被告に代わって聞く。マツダの集団ストーカー行為の真相を調べる必要性があると
      思うか。」
  証人(事件直後、被告から電話を受けたという男性):「本人の動機であれば調べてほしい。」


  (毎日jp「マツダ突入事件:裁判員裁判 『冷静な声だった』被告の知人、直後の電話に/広島」より)
  http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120214ddlk34040634000c.html
 


 
 14日は被告が「(集団ストーカーによる)嫌がらせを受けた」と訴えているマツダ勤務時の元同僚が出廷したが、被告の主張は全面否定された模様だ。


 そして16日は被告自身が証言台に立ち、こう証言した。

  「弁護側がマツダ工場に車で突入した原因を問うと、引寺被告は同社元期間社員の男性を首謀者と
  した上で『複数の従業員グループによる集団ストーカー行為が原因で事件を起こしました』と答え
  た。」


  (中国新聞ONLINE「集団ストーカー行為原因」より)
  http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201202160117.html



 以上の報道から判断すると、被告ならびに弁護側は、(私が着目しているような)集スト犯罪の組織的側面については掘り下げていないようである。弁護側はあくまで、「職場内でのハラスメントとしての集団ストーカー行為」というレベルで着地点を探っているのかもしれない。

 24日の結審までには、精神鑑定医(こいつが曲者の役目を果たすだろう)の証人尋問が控えており、予断を許さない状況は続く。



 ところで…

 事件当時の週刊誌の記事によれば、被告の実家は一般的に集団ストーカー・テクノロジー犯罪において主犯格とされている宗教団体「S会」(注:当ブログでは妨害工作としてのログデータ破壊回避の為、「S会」と表記します)に入信していたという。被告自身が事件当時信者だったのかどうかはそこには記されていなかったが、育った環境から考えて、S会と無関係ではないと考える方が自然だろう。

 ここで一つの疑問が湧いてこないだろうか?

 集ストの加害組織としてネットで散々こきおろされている団体に縁のあった者が、今回なぜ被害者として狙われたのであろうか、という点である。

 私自身の被害経験から言って、S会が集スト犯罪に関与しているのは確実だ。そしてS会という組織は、厳しい統制を敷いている。見せしめにより団結を強める為だろうか、時には内部にいる人間に対してもいじめ行為が公然と行われる、という告発もある掲示板で目にしたことがある。恐らく事実だろう。それらを踏まえて考えれば、被告が本人も気付かぬ形で内部のトラブルに巻き込まれ、味方から集スト手法で狙われた可能性はある。

 しかし私は、別の可能性も考えている。

 被告が、S会と敵対するような組織から狙われた、という線である。

 この仮説は、今まで禁句だった「集団ストーカー」という単語が、なぜ今徐々に表メディアに露出され始めたのか?という疑問に対しての回答にも成り得るものだ。

 …首謀者が事態のソフトランディングを画策し始めたのか?

 …単なる欺瞞工作としての情報操作か?

 確かにそういったプランの一環としての動きかも知れない。しかし私には、意図的な情報リークの裏に隠された、ある「目的」が見える。

 私は今年に入り、こうした推測に思い至るような体験をした。しかしその体験は、一般的な集スト犯罪における認識を大きく覆し、被害者の混乱を招きかねない事実なのだ。それを記事としてどう取り扱うべきなのかは、いま非常に悩んでいるところである。



 とりあえず今回は、ヒントの提示だけにとどめておこう。後は皆さん自身が調べ、考えてみてほしい。


Category: ニュース > マツダ事件   Tags: マツダ工場12人死傷事件  

マツダ工場事件・無期懲役を求刑

 今回もマツダ工場12人死傷事件の公判を取り上げたい。2月17日(14回公判)・21日(15回公判)の、起訴前後の精神鑑定を担当した2名の医師の証言を経て、裁判員裁判17日目となる最終審理は、2012年2月24日広島地裁で結審した。

「改めて無罪主張=心神喪失と最終弁論-マツダ工場12人死傷・広島地裁」
(時事ドットコム、2012年2月24日)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022400794

「マツダ工場死傷事件、被告に無期求刑」
(TBS News i、2012年2月24日)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4961107.html



 報道の通り、24日午前は検察側が「(被告には事件当時責任能力はあったが)精神障害の影響を考慮せざるを得ない」として、無期懲役を求刑。午後は弁護側が最終弁論を行い、「事件当時被告は心神喪失状態で責任能力はなかった」として、これまでどおり無罪を主張した。

 これまでの流れでは、検察側は社会への影響度と被害者遺族の感情を考慮し、極刑をも辞さない厳しい姿勢で公判に臨んできた。しかしここにきて自ら、被告の「精神障害」罹患の可能性に触れ、若干のトーンダウンが感じられる。


 では、精神鑑定を担当した医師の所見はどのようなものだったのか。22日に召喚された、起訴前の精神鑑定を担当した医師は、検察官・弁護士の質問に対しこう証言している。

検察官:被告は「妄想性障害」なのか。
鑑定医:「適応障害」と考える。
検察官:その理由は。
鑑定医:妄想性障害は、10年、20年にわたって妄想を発展していくもの。被告の場合は3カ月もたっていない。
検察官:適応障害は精神疾患なのか。
鑑定医:狭義の意味では、精神疾患にはあたらない。

弁護人:集団ストーカー行為の被害観念は、妄想にならないのか。
鑑定医:臨床であれば、妄想と答えるかもしれない。だが、司法の刑事鑑定の場だと、妄想とするのは過剰診断だと思う。
弁護人:被告に代わって聞く。仮に集団ストーカー行為が事実であったら、鑑定結果は変わっていたか。
鑑定医:変わる。精神障害は全くないことになる。 


「マツダ突入事件:裁判員裁判 2医師、見解異なる 起訴前後の鑑定結果 /広島」より
(毎日jp、2012年2月22日)

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120222ddlk34040607000c.html


…起訴前の鑑定を担当した医師は、被告の精神障害を認めてはいないのだ。


 私の見る限り、被告は集団ストーカー犯罪の告発の為なら、自らの命さえも捨てる覚悟を固めていたと思う。工場への突入・暴走という、あのとき選択した手段は、死者を出してしまったこともあいまって、残念ながら完全な過ちとなってしまった。彼のような表現の仕方は、皆の注目を集める事はできるものの、決して他人の理解を得られるようなやり方ではない(事件当日においても、法廷においても)、ということだ。

 だが誤解を恐れずに言えば、このような失敗に至るまでの彼の心境に限っては、私は痛いほどこれが分かるのだ。移送された時の映像で、被告が悲痛な表情で空を見上げている姿を見たが、その様子から「なぜこうなってしまったんだ?」とでも言いたげな心情を感じた。だから、公判でも誤解を招くような態度を見せた彼が、本当は何を訴えたいのかも理解できる。

 被告自身も本心では極刑を望んではいないだろうが、それでも反省する気持ちを態度として表わさないのは、告発に対する信念があるからではないかと推察する。

 上記に示したやり取りの結果として、もし被告に極刑が下ってしまったならば、そのこと自体が集団ストーカーが単なる都市伝説ではなく、実際に日常的に行われている行為なのだ、という告発になり得た。もちろん、集団ストーカーがれっきとした組織犯罪であり、被告はその加害の影響下で事件を起こしたのだ、という事が立証できれば、全く違った結果になることも考えられた。


 しかし当然、裁判を仕切っている連中…検察官・弁護士・裁判官の胸中には、全く違った思惑が渦巻いていたはずだ。

 彼ら全員の脳裏に浮かんでいたのは、いかにして集スト犯罪を隠蔽しつつ被告を始末するか?という策略だけだったに違いない(私に言わせれば、それ自体がまさに集団ストーカー犯罪!なのだが)。もちろん、公判もそれを完遂する為の巧妙な仕掛けにできる(裁判員という、不確定要素はあるにせよ)。彼らのシナリオにおいては、この事件は「ただの」無差別殺傷事件となる。そこには複雑な背後関係など存在してはならないのだ。

 17日に証言した起訴後の精神鑑定を担当した医師は、「被告は『集団ストーカー行為』を受けているという妄想を抱きそれが動機となった」とする一方で、「被告の投げやりで悲観的な性格による反応によって被害観念が生じた」だけであり、事件当時の責任能力についてはこれを認めるという、言ってみればどうとでも解釈できる実に曖昧な結論だけを示した。結果、冒頭で報告した通り、無期懲役という玉虫色の求刑内容に「審理の結果として」着地した。弁護側も最終弁論で「心神喪失で責任能力はなかった」との主張を繰り返しただけで、結局、集スト犯罪自体にフォーカスした問題提起には「あえて」持ち込まなかった。


 これで事実上、被告の人生をかけての告発が黙殺できるだけでなく、集スト犯罪の一般的認知に関しても「妄想の産物」「犯罪者の戯言」というような、誤った先入観が同時に刷り込まれることで、大衆に対してのミスリードも完成する。まさに彼ら「管理する側」にとっては、一石二鳥のプランである。前回示した三つの可能性…

 ①首謀者による事態のソフトランディング
 ②欺瞞工作としての情報操作
 ③私が想定した「別の可能性」

でいえば、②のプランが選択されたわけだ。



 判決は3月9日。おそらく求刑通りの裁決が下ることになるだろう。


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プロフィール

MALDASHI-X

Author:MALDASHI-X
神奈川県在住の集団ストーカー対象者。異常な情報収集をソースとした様々なハラスメントを24時間365日受け続けている。

特定の政治的思想は持っておらず、宗教団体に所属していた経歴もない。

被害に気が付いたのは'09年11月だが、加害の開始がいつからなのかは判然としない。

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